いつもお世話になります。
レッスンブログです。
まふじ演技スタジオ<田辺シータス教室>
声優ナレーションクラス (プロ養成クラス) の
2014年最初のレッスンです!
シータスの3階の廊下にはお持ち帰り自由なプリントを置かせていただきました。

あ、持ち出し禁止のもありました!
授業の用意も整いました。

チャッカプレスを貰っていただきました。
もちろんアクセント辞典も人数分あります〜。

受講生のかたに、カメラでレッスンを撮影していただくということを。
理由は、
@経験を増やす。
演技力には想像力が必要です。想像力を養うに為に経験を増やします。
A自意識を減らす。
カメラを気にせずレッスンに集中する勉強です。カメラを気にして 「エエ顔」 をせず自分以外に集中する訓練です。
B楽しい。
写したり写されたりするのが楽しいかも。(楽しくないかたもいらっしゃったらゴメン

C考えるきっかけ作り。
今は 「質より量」 をお願いしていますが、何度も経験する内に質も上がると思います。 「他の受講生のかたを綺麗に撮影するには?」 と考えるようになります。
それが 「良い演技をするには」 につながります。
Cなんといっても私の仕事が一つ減る!
授業をしながら受講生の皆さんを撮影することはできるのですが、良い瞬間をとらえようとすると撮影に集中しないといけないです。良い授業と良い撮影の並行はちょっとむつかしい。

これは私が撮影しました。
でも以下、受講生の皆さんの撮影した写真が並びます。
マイクスタンドを立てていただきました。
マイクスタンドを立てるのは中々むつかしいです。
丁寧に一つずつネジを緩めたり締めたりします。丁寧に作業する勉強です。
いつも私がやっていることを実際にやっていただき、「あ〜、真藤先生は毎回わたし達のレッスンの為に、このマイクスタンドを立てて下さってるのだなあ〜」 と感謝していただきます。
そしてそこから、テーブルを出して下さってるシータスのかたや、一緒にレッスンしている人たちや、送り迎えをしてくれている家族に感謝するようにつながって欲しいと思っています。

反対に、やってもらってばかりの人は感謝の気持ちを持つことが出来なくなります。

お若いかたは、どうしても、やって貰うことが多いと思います。反対の立場を想像することは、 「役」 を想像することとつながっています。
(生徒撮影)
一つずつ一つずつ。


(生徒撮影)
悪戦苦闘しております。

でも楽しそう。
(生徒撮影)
慣れてきても丁寧に。

立てたら今度はたたみます。
(生徒撮影)
ではアクセントの勉強を始めます。

ばあさんチックやわあ!
しゃあないか!
(生徒撮影)
写しすぎ〜〜と、誰ですかね?このかたは??

上手に隠してますね。
(生徒撮影)
この日はマイクスタンドを立ててたたんで、ナレーションも勉強しました。
でもアテレコはできませんでした。
アテレコは出来ませんでしたが、丁寧に行動することを学んでいただきました。
丁寧に行動することで次回アテレコをした時の表現が変わると思います。
シビアなレッスンでは前回同様に歌を歌っていただきましたが、今回は、先に歌詞についての理解を伝えていただきました。そして歌への自分の思いも喋っていただきました。が、あまり変化しませんでした。
次回からは、舞台演技の勉強をします。
シータスの観葉植物〜〜。

でっかい葉っぱなんです。
でっかいでしょ。

かしわ餅包めますか??
これは有名な、

なんやったっけ?
シクラメン??
ですね?
バスに乗る前におなかが減ったので、「天下一品」 に入りました。稲成町の交差点を西に少し行ったところにあります。

半分持って帰り、次の日のお昼にいただいきました。
食べごたえありました。
大阪モンはせわしなくていけないかもしれませんが、15分で食べて移動したい時がしょっちゅうあります。
急いでいる時は、こういうチェーン店が良いです。助かります。
また来ます。
良い表情が撮れました。
この時私が何かを説明していました。


集中している表情は美しい!
seliさん、これからも 「集中」 頼むでぇ〜

(生徒撮影)
まふじ演技スタジオで、演技の勉強いかがですか
