いつもお世話になります。
レッスンブログです。
鏡に映った自分を撮影してみました。
今日も真面目に丁寧にレッスンします。
こんなん、持ってきました〜〜。
自転車用のロープと
布団を干す時用の紐と、
毛布をなおす(しまう)袋です。
赤い毛布と青い毛布を鏡に掛けています。
それを留めているのが、ロープと紐です。
で、なんで、鏡に毛布を掛けているかというと、
録音の際の反響をですね、
抑えてですね、
なんとか無反響にしたろうと
思っております。
前回までは、鏡を
私の荷物の目隠しに使っていました。
でも今日はこんな感じです。

以前は、舞台裏を見られたくなくて、
鏡で覆っていましたが、最近は気になりません。
自己解放ができるようになったのでしょうか。
シータスが自宅に感じられるようになったのか問題ありません。
今日は、毛布が2枚しかありませんが、
次回は鏡6枚を覆います。
(生徒撮影)
みんなの素晴らしい演技を無反響で録音したいです。
ずっと諦めていましたが、
諦めきれません。
なんとかします。
(生徒撮影)
fineレッスンでは、初見読みも勉強します。
美しくナレーションできています。
そして 「理不尽な客」 (作 岩鶴恒義) というラジオドラマを勉強しています。
台本から人物を読み取ります。
お、カメラ目線!
KANCHIさんです。
むっちゃおもろいので是非ご覧下さい

(生徒撮影)
まふじ演技スタジオでは、レッスン中に写真撮影をします。

@その時に集中していることに、続けて集中する
Aカメラに向かって笑顔を作る
の、どちらかをやるようにお願いしています。
やらないで欲しいのは、「無表情になること」 です。
「無表情になる」 とは 「動いていた心を止めてしまうこと」 ですから。
fineレッスンのあとは、雨上さんの個人レッスンです。
雨上さんは現在高校2年生で、卒業後、東京の声優プロダクションの養成所を受験する予定です。
雨上さんには、毎月、映画や、ドキュメント、舞台などの映像のDVDを持って帰ってみていただいています。そして感想を書いて提出していただいています。
悪くはないのですが、ちょっとざっくり見て、ざっくりな感想文なので、今日は感想文の書き方と、演技の見方をお伝えしました。
ある舞台のビデオを再生して、1分見たら、何に気づいたかを確認し、、また何に気づかなくてはいけないかをお伝えしました。
次の1分を見て、疑問を探し、そしてその答えを探りました。
例えば、2時間の映画をばーーーーーーーーーーっと見て、
ざっくり全体的な印象を持つだけでは勉強が足りません。

全体的にではなく、部分的に。
抽象的ではなく、より具体的に。
雨上さんを精いっぱい応援したいと思います。
雨上さんのレッスンのあとは、別のかたの朗読の個人レッスンをさせていただきました。
頭の中で映像を作ってから読むようにご指導いたしました

生徒が撮影したシ−タスです。
写真撮影のセンスが良くなってきました。
演技にセンスも良くなりますよ。
(生徒撮影)
センスが良くなったのですが、
私の頭にマイクが突き刺さっています。
(生徒撮影)
多分偶然だと思います。(わざとかっ)
大きくしてご覧下さい。
(生徒撮影)
これもセンスが良いですね。
写真も演技もどんどん良くなりますよ

(生徒撮影)
田辺シータス教室で 演技の勉強 いかがですか?