いつもお世話になります。
レッスンブログです。
アクセント辞典を用意して、シータスの講座案内を貰っていただきます。
新しいナレーション原稿
「5ℓの水を量る」 もお渡しします。
田辺シータス教室と同じく、レンタル教材も用意しました。
映画やドキュメントなどを見て、演技について考えて下さると嬉しいです。生徒のかたが、足にけがを負ったのですが、松葉づえを突いて参加下さいました。
ほんまに有り難うございます。
おお、今日は大人のかたばかりです。
では、それなりに授業を展開しましょう。
芝居の稽古です。
良いですよ〜〜。
役の意識で喋れてますよ〜〜。
普段、人は誰でも自分の意識で身体を動かし、自分の意識で言葉を発しています。「演技」 では、役の意識で身体を動かし言葉を発します。
自分が役に入れば(決して役にナルのではありません)役の意識、つまりは自分の意識で喋れるようになります。
これは演技を正しく理解すればすぐに出来るようになりますが、演技を勘違いしていると少し時間が掛かります。
大人のかたは、無意識に勘違いしているかたが多いです。これは長く生きている間に、知らない内に勘違いをしてしまった可能性があると思います。
ただし、勘違いをしている子供も多いです。
まふじ演技スタジオでは、演技を正しく理解していただくことを優先させています。
理解していただかないと、いくら実演しても、演技は良くなりません。
演技の勉強をするかたの中には、「とにかく実演をすれば上達する!」 と思ってらっしゃるかたがいますが、私はそれは違うと思っています。
どう演じるか考える→→→→実演する→→→→今の演技について考える
→→→→考えに基づいて次はどう演じるか考える→→→→実演する
ハムをパンで挟んでサンドイッチを作るように、「演技を考えるで挟ん」 で下さい。
自分の意識で身体を遣い、自分の意識で言葉を遣うのと同じように、
役の意識で身体を遣い、役の意識で言葉を遣う
まふじ演技スタジオでは、役で生きる、すなわち「演技」 をご指導しております。
外国ドラマの吹き替えもしましょう〜〜。
始めますよ〜〜。
(生徒撮影)
楽しそうにして下さると有り難いです。
わざわざの、しかめっ面は必要ありません。
(生徒撮影)
でも
楽しいだけでは上達しません。
(生徒撮影)
演技の勉強、いかがですか?
posted by mafuly at 15:06
| 和歌山 ☀
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大阪で田辺でレッスンレッスン〜〜
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