いつもお世話になります。
レッスンブログです。
朝、シータスへ向かう途中 「ギャラリー駅前」 で、だるだるさんに会いました。
むっちゃ嬉しかった!! ほんまに嬉しかった!
「ギャラリー駅前」 というところでよく何かイベントをしているのは知ってたのですが、日曜日はたいていお休みで、一回入ってみたいなあとずっと気になっていました。
この日は中野工房さんというところの作品展をやっていました。
時間がなかったので、ざっと見せていただいたのですが、色んな手作りの作品が所せましと置かれていました。売約済みの札もいくつも貼られていました。

だるだるさんが 「ちょっと入っていき〜」 と誘ってくれました。
中野工房さん、だるだるさん、会えて嬉しかったです!
次はゆっくり会いましょう!!!
レッスン行ってきます〜〜。
声優講座では、テレビ番組ナレーションの3回目のレッスンです。またアニメアテレコも同じ教材で3回目のレッスンです。
どちらも少し難しいです。しばらく時間をかけてじっくり勉強していただこうと思います。
難しいですが、小学2年生のかたでも頑張って勉強して下さってますので、続けてお越しいただければ、良いナレーションが出来ると思います。小さいかたもぜひぜひ!
演劇講座では、 「ジェットコースター」 に乗っている演技を勉強しました。
コースターが高く高く昇っているところです。

恐怖、ワクワクなど感じてますか?
一番上まで行って一瞬止まっています。

高いーー!
景色を楽しんだのもつかの間、コースターは一気に下り始めました!

こわいーーー!
楽しいーー!!
急降下!

ぎゃあああーーー!
目を開けてられません〜。

こわすぎ!!
左へ振られました!

ぎゃぎゃぎゃぎゃ〜〜
今度は右旋回!

許せるカメラ目線ですね〜〜
間もなく終了〜〜

止まれ〜〜
止まるな〜〜
もう一つ勉強をしました。
簡単な手品をして見せました。
スーッとやってスーッとやって、パッとなった時に 「おおお!!!」 とビックリしていただいて、
その後、もう一回同じことをやって見せて、初めての時のように 「おおお!!!」 と心を動かす演技をしていただこうと思ったのですが・・・
1回目に、誰にもビックリしていただけませんでした!! ありゃりゃあ!! こっちがビックリしました

おかしいなあ・・・大阪で子供に受けまくった手品やったのに・・・
こうなったら無理やりです!
スーッとやってスーッとやって、パッとなった時に 「おおお!!!」 とビックリする演技をお願いしますと言いました。
「おおお!!!」 とビックリした瞬間が下の写真です。

わかさんは、さすがお姉ちゃんですね〜〜。
ビックリする演技をして下さいました。
顔だけがビックリしているのではなく心が動いているのが良く分かります!
これは良い演技です!
まほさんには 「ビックリできやん」 と拒否られました〜〜

ですから、 「ビックリできやん」 という表情です。納得できます。
まほさん、次は先生の手品が下手でもビックリして下さい。
子供でも大人でもですが、心は動いていないのに、顔や身体だけを動かして表現したつもりになってる人がとっても多いです。大きな声を出すことで表現しているつもりの人も多いです。
信じられないことに幼稚園児ぐらいの年齢の人でもビックリした顔をしようとします。息まで止めようとします。誰がそんなこと教えてん?!!と思います。きっと教えてる人がいると思います。
でも仕方がないです。そもそも顔や身体を動かすようにしか指示できない指導者がとても多いのです。
演技の指導が出来ないのに、実際、指導の仕事をしている人が非常に多いのです。
「演技」 や 「芸術」 は 「愛」 のようなものかもしれません。
不確かで、見えにくくって分かりづらい。でも本当はシンプルです。見たいと思えば見えます。分かりたいと思えば分かります。私はそう思います。
他の指導者のことはほっといて、私自身少しでも良い指導ができるように、もっと演技と演技指導について勉強をしていきます。
演劇講座のあとは、古典朗読の個人レッスンをさせていただきました。
どうしてもアクセントの勉強に時間が掛かりますので、一応正しいとされるアクセントで私が読み、それを録音してデータをメールでお送りすることにいたしました。
私、ちゃんと読めるんかいな??
それを参考にしていただき、アクセントを身に付けていただきたいと思います。

お世話になってるかたから頂戴いたしました〜〜
もちろん、和歌山産ですよ!!!
信じられへんぐらい (すみません!) 美味しかったです!!!!

肉じゃがを作ったのですが、煮込み始めて3分で櫛が通りました!
めちゃめちゃ美味しかったです!!!
こんな美味しいモン、毎日食べてらっしゃるんですね!
今これを書きながら、あの美味しさを思い出して、手が止まってしまいました。
本当にご馳走様でした!!
ナレーションを録音している写真です。

履いていたサンダルが音を立てるということで自分から脱いでいらっしゃいました。

録音時には音のするものは身に付けないようにと教えたことがあります。
時計、イヤリング、サンダルなどなど。
小さな足が可愛いっ!
豊かな心が可愛いっ!!
私は教えることはできますが、身に付けさせることはできません。
身に付けるのは自分自身にしかできないのです。